超コンパクトなメカニカルキーボード ProgresTouch TINYを買ったのでレビュー

Amazonで高評価のARCHISS ProgresTouch TINYをレビュー用に買ってみました。1週間ほど使ってみたのでレビューします。
パンタグラフのようなキートップが低いキーボードが好きなんですが、久々にメカニカルキーボードも使ってみたくなったので、購入することにしました。
出来ればロープロファイルのメカニカルキーボードが欲しかったのですが、なかなか見つからず・・・。

メカニカルキーボードといえば定番のFILCOのMajestouchシリーズが有名ですが、FILCOも以前使ってたことがあるので今回はアーキサイトというメーカーのものにしました。
キースイッチは赤軸か青軸で最後まで迷ったのですが、青軸は昔RazerのBlackWidowを使ってたこともあり、試したことのない赤軸を買ってみることに。

製品仕様

インターフェース PS/2,USB
キー配列 日本語JIS配列・91キー(カナ印字なし)
キーピッチ 19mm
キーストローク 4mm(赤軸)
キーキャップ材質 ABS樹脂
サイズ 360 x 140mm
重量 960g

外観レビュー

一般的なテンキーレスよりも小さいコンパクトサイズモデルです。狭いデスクでも場所をとらないこのミニマムなサイズ感はなかなか気に入ってます。

普通はここまでコンパクトなキーボードだとカーソルキーは省かれる事が多いのですが、こちらのキーボードはカーソルキーも備わっています。ブログなどを書いているとカーソルキーは重宝するので有り難い。

キースイッチは定番のCHERRY MX 赤軸を採用。他にも黒軸、茶軸、青軸、静音赤軸(通称ピンク軸)、スピードシルバー軸があります。バリエーション豊かなので、自分に合う打鍵感のキーボードが見つかると思います。

省略されてるキーはひっそりとキーキャップの側面に印字されています。これらのキーはFnキーと組み合わせて使えます。

キートップの配列を横からみるとこんな感じ。ゆるやかなカーブ状になっていることでタイピングがしやすくなってます。

接続ケーブルはmicroUSB端子の着脱式となっています。着脱式は断線などの心配がないのとメンテナンスがしやすいのがメリットですが、オンラインゲームで使うには少し不安ですね。

端子になにかカチッとハマって抜けにくくするというような構造があれば良かったなと思いました。

裏面はこんな感じ。滑り止め用のゴムはそれぞれ四隅に一個ずつとチルトスタンドにもついています。1kg近い重量も相まってかなり激しい使い方をしてもキーボードがズレることはほとんどありませんでした。

ソフト等を使わなくても、裏面にあるこのDIPスイッチでキー配列を入れ替えたり特定のキーを制限できるという機能がついてます。

これでWindowsキーを無効化できたりゲーミングキーボードにはおなじみのNキーロールオーバーにも対応しているので、ゲーム用途にも向いています。

キーキャップは2色成形という文字がキーキャップ樹脂の一部になっているという構造のため、使い込んでく内に印字が薄れてくる心配はなさそうです。

印字はかな無しで日本語表記は一切ないので、小洒落た雰囲気があります。

キーキャップの表面は少しざらつきのある加工がされていてそこはかとなく高級感を漂わせています。

使用感

やっぱりメカニカルキーボードはタイピングするのがとても楽しくなりますね。今回青軸と赤軸で迷った結果、赤軸にしたのですがこっちにしてよかったと思いました。

青軸と違ってそこまで打鍵音はうるさくないですし、赤軸はキーを押下したときの「コスコス」という小気味良い打鍵感がクセになります。

テンキーレスは初めてだったのですが、自分の使い方では特になくても問題ありませんでした。フルサイズキーボードはゲームをする時にマウスとキーボードが接触してしまうのがストレスだったのでそれがなくなって万々歳です😃

ゲーム用途でもキー入力のレスポンスが早いので操作が的確に反映されるようになりました。やっぱりメカニカルはゲームと相性が良い。

Shiftキーが重い?

1つ気になったのはShiftキーが他のキーと比べてキー入力時の荷重がかなり重いことです。Shiftキーは小指で入力することが多いので、頻繁にFPSをやる僕には少し厳しいです。スペースも少し重いような感じがします。

大抵のキーボードにはEnterやSpaceなどの一部のキーにスタビライザーが取り付けられていますが、このキーボードにはないのでそれのせいかも。

僕が買った個体がたまたま初期不良だった可能性もあるので、このあたりは一度メーカーの方に問い合わせてみることにします。

まとめ

ゲームにも使える超コンパクトなメカニカルキーボードが欲しいという方にニーズがある製品という印象を受けました。

値段も1万円前後と高級メカニカルキーボードの部類に入ってくると思うのですが、Cherry軸が使われているので打鍵感も満足のいくものになってますし、値段に見合った品質の商品であることは間違いありません。最近のゲーミングキーボードによくあるRGBライトはありませんが、堅牢性と機能性が兼ね備わってるキーボードだと思うので、ゲーマーにもおすすめできる商品です。

個人的にはゲーミングパンタグラフというのも気になってるのでそっちも買ってレビューするつもりです。